第9回:国連英検特A級
どうも、Tuo(トゥオ)です。
今回は第9回目の投稿ということで、国連英検特A級について書こうと思います。
「国連英検」って何?聞いたことない。という方のために、まずは紹介から。
”「国連英検」(正式名称:国際連合公用語英語検定試験)は、1981年に始まり36年の長い歴史を持つ英語検定試験です。試験は年に2回、全国主要都市で実施。 受験級は特A級からE級までの全部で6つの級があり中学生から社会人 シニアエイジまでの幅広い方々を対象としており、受験資格は特に無くどなたでも受験出来ます。
試験を主催しているのは公益財団法人日本国際連合協会です。日本国際連合協会は、国連のA級諮問民間団体である「国連協会世界連盟」 (WFUNA)の有力メンバーで、国内外での国連普及活動を積極的に行っています。”(下記国連英検公式ホームページより)
http://www.kokureneiken.jp/about/
私は最高級の特A級を受けようと思っているのですが、この試験は日本で最難関の試験と言っても過言ではありません。この級は英検1級より難しいと言われています。この級の勉強していて思ったことは、語彙が難しすぎることです。英検1級も持ってるし、以前から語彙には自信があったのですが、過去問を見てみると、歯が立たず、受けても受かる自信がなくなりました。
最近は中国語の勉強をしていて、英語をあまり話してなかったので、久々に英語を話したのですが、以前のように流暢に話すことができません。。。今は中国語検定4級を持っているのですが、中国語検定3級合格を目処に、中国語学習を一旦やめようと思います。中国語検定3級と2級のレベルの差は歴然としていて、HSK6級(最高級)を持っている人でも中国語検定2級を受けるので、1年ぐらい勉強したぐらいでは通らないからです。あとは英語を話せなくなるのが怖いので、英語の感覚も取り戻さないといけないからです。
トリリンガルになるってほんと難しいですね。ではでは
第8回:言語学習について
どうも、Tuo(トゥオ)です。
第8回目の投稿となりました!
今日は言語学習について、少しだけ触れたいと思います。
皆さん、どのように外国語を勉強していますか?自分のやり方で勉強を進めていても、なかなか上達しないという人の相談をたまに受けることがあります。
学習方法は人それぞれのやり方があるので、一様には正解があるとは言えませんが、効率的なやり方があるのは確かです。
新しい言語を学び始める時、わたしが個人的に重要だと思うもの、それは「文法と語彙」、これに尽きると思います。
皆さん、どうやって日本語を勉強しましたか?特に勉強せずに話せるようになりましたよね?でも外国語ってどうでしょうか。外国語は聞いてもわからないですよね?
このような理屈や現実を無視して、何も勉強せずにネイティブと会話し続けようとする人が多いのも事実です。彼らの考え方としては、ネイティブと話し続けていたら、自然と話せるようになると思っています。
確かにこのやり方はひとつの外国語習得方法かもしれません。しかし、あまり身に付かないだけでなく、非効率と言っても過言ではありません。外国語を文字として視覚化するほうが人間にとって、効率が良いことは確かです。例えば、「obtain」という英単語があるとすれば、文字を視覚化して「obtain=〜を手に入れる」というふうに覚えた方が、頭に入りやすいうえ、会話の時だけでなく、書いたり読んだりするときにも応用できます。
このような背景を無視する人は、何も勉強せずに海外に行けば自然と話せるようになると考えているので、ワーキングホリデーに1年間行っても、まったくもしくはあまり話せずに帰ってくる人もいます。聞いた話ですが、こういう人は現地の語学学校に行くものの、外国語で外国人のクラスメートと話すこともままならないため、同じ学校の日本人同士と関係を持つようになり、もちろん外国語を話せないので、現地のアルバイトもままならず、日本語で働けるジャパニーズ・レストランに行き着いて、1年を終えることもあるようです。
まとめとして、私個人の意見ですが、英語の初心者は日本人バイリンガルから英語を学ぶことをお勧めします。彼らは日本人が間違いやすい英語やなぜ日本人が英語を苦手としているか彼らの実体験に基づいて、英語を教えられるからです。さらに、英語で英語を教えるのではなく、日本語で英語を教えるため、学習者にとっても理解が速いという利点もあります。実際、わたしは中国語を学んでいるのですが、まだまだ初級者で、母国語しかできないネイティブから文法を教わることはなく、日本人バイリンガルか日本語ができる中国語ネイティブから教えてもらうことが大半です。たまに、中級・上級の方が集う中国語サークルや勉強会に参加して、リスニングを鍛えたり、自分の勉強不足を認識する場として利用しています。(もちろん、左記のような行動は自分である程度勉強したうえで、インプットだけでは成長しないので、アウト・プットや気分転換のために話しに行くという背景もあります。)
わたしも中国語と英語をもっと頑張らねば!
コメントやご質問等があれば、受け付けます。
ではでは
第7回:英語・中国語を日本語と比較した場合の類似点
どうも、Tuo(トゥオ)です。
今日は第7回目の投稿ということで、一旦中国語のみのブログから離れて、英語・中国語を日本語と比較した場合の類似点について書いていきたいと思います。
まずは英語。英語って難しいですよね。でも英語に限らず、言語って文法さえマスターすれば、あとは単語っていう側面があります。話が逸れる前に、英語の文法構造って、「主語(S)+動詞(V)」が基本で、補足説明として「主語(S)+動詞(V)+目的語(O)」や「主語(S)+動詞(V)+目的語(O)+目的語(O)」があります。
そして中国語。中国語の文法構造は英語と似ていて、「主語(S)+動詞(V)」が基本で、補足説明として「主語(S)+動詞(V)+目的語(O)」や「主語(S)+動詞(V)+目的語(O)+目的語(O)」の順番になります。とても英語と似ていますよね?例えば、「わたしは英語を学習します。」は英語で「I study English.」ですよね?ここで問題です。中国語ではどう言うと思いますか?中国語はまったくわからない方のために中国語では、わたし→我、学習→学习、英語→英语。もうわかりましたよね?そう、中国語では「我学习英语。」と言うんです!さらに「主語(S)+動詞(V)+目的語(O)+目的語(O)」の英語、中国語の文法構造も「I teach you English.」も「我教你英语。」と言うんです!すごい偶然・・・だから、英語が得意な中国人が多いと思われます。
最後に日本語。日本語は英語と似ている点は?と聞かれると、探してもひとつも見つかりません笑 しかし、日本語が中国語と似ている点があります。もちろん、漢字を使っていることもそうですが、すべての単語の意味が同じではありません。例えば、「手紙」。日本語では「letter」の意味ですが、中国語では「toilet paper」と言う意味です。そのほかの例として、「先生」。日本語では「teacher」の意味ですが、中国語では「Mr.」という意味です。
こうして見てみると、日本人にとって中国語は学びやすい言語ですが、英語ができるともっと学びやすくなると思います。しかし、英語と日本語のバイリンガル日本人は結構いますが、英語が苦手で中国語と日本語のバイリンガル日本人もそれなりの数はいます。
まだまだ道のりは長いです。みなさん、頑張りましょう!ではでは。
第6回:中国語検定4級結果 得点配分編
こんにちは、Tuo(トゥオ)です。
第6回目の投稿です。
中国語検定4級の合格 or 不合格はネットで発表されてましたが、本日詳細な得点が載ったハガキが届きました♪
それがこちら
解答速報を見て、自己採点した通り、
リスニング:75/100
筆記:100/100(満点)
でした!
筆記の記述問題で1つだけ自信がなかったのですが、あれでも正解だったとわかり、安心しました。
英検だと合格証明書は1通無料でついてきますが、中検はこのハガキのみ。
正式な合格証明書は別途300円必要です。(公式HP)
記念に欲しいので、早速合格証明書発行の手続きをしたいと思います。
また近日中に英検に関しても、ブログを書きたいと思います。
第5回:中国語検定4級結果
どうも、Tuo(トゥオ)です。
今回は第5回目の投稿です!
12月14日(木)に11月26日(日)に受験した中国語検定4級の結果発表は日本中国語検定協会の公式ホームページでありました。
私の番号は「4A00884」
果たして結果は・・・
見事合格しました!自己採点で合格は確信していましたが、合格を確かなものにして少し安心しました:D
中国語検定4級受験後からすぐに、中国語検定3級の勉強に取り組んでいますが、文法や読解などの筆記はまだ正解できますが、リスニングは苦手で点数も不安定になりがちで、勘やフィーリングで正解することもしばしば・・・。どうやってリスニングを勉強して、ものにするかが今後の課題です。。。
中国語検定の結果発表はいつか?ということですが、受験日を含めず18日後に出ます。つまり日曜日に受験後、2週間後の木曜日に発表されます。今回は11月26日(日)に受けたので、18日後の12月14日(木)に発表でした。
ちなみに解答速報ですが、受験後1時間以内に出るところが、大阪にある中国語の互角スクールである「実用中国語学院」ということが一番早いです。リスニングの解答速報も出るので、おそらくここの中国語講師が実際に中国語検定を受験していると考えられます。
日本中国語検定協会のホームページにも受験後、2時間から3時間で問題とともに解答速報が発表されます。
何はともあれ一安心です!
我要努力学习汉语。
第4回:国際交流パーティー and 言語交流会 with 評判
どうも、中国語検定3級で「听不懂(聞いてもわからない)」なTuo(トゥオ)です!
今回は第4回目の投稿ということで、今回はネイティブスピーカーと英語もしくは中国語を話せる場所について書こうと思います。
皆さんはどうやって学びたい外国語を勉強していますか?自宅や図書館、カフェで自習したりするインプットも大切ですが、覚えるばっかりのインプットだけでは言語は上達しません。「話す」というアウトプットも言語学習には必要です。でも、某語学学校に行くのも高いし、外国人の友達もいない・・・という人も結構多いと思います。わたしは語学学校に行くのは高いし勿体無いので、国際交流パーティーや言語交流の場所に行ってネイティブスピーカーと話すようにしています。でもそんなところどんな所にあるかわからないという方のために、わたしの主観が多少あることとは思いますが、国際交流パーティーや言語交流の場所について、★5つを満点として紹介したいと思います。
1. @英会話@中国語Meetup(評価:★★★★★)
言語交流する場としては、かなりオススメな場所です。運営者の方は親切で気さくな方で、中国語がとても流暢です!個人的にもお世話になっている方です。中国語テーブルは初級が1つ、中上級が2〜3、英語テーブルは中上級が1つあります。中国語初級テーブルは、日本語が話せる方がいつも講師を務めています。お酒を飲んだりする国際交流パーティではないので、真面目に勉強しに来られる方が多いと思います。お酒やパーティの雰囲気が苦手な方には特にオススメします
日時:毎週金曜日19:30〜21:30
場所:東京セントラルユースホステル(18階・ダイニングルーム)
※最寄駅は飯田橋
参加費:500円
注意事項:Meetupで参加を受け付けていますので、Meetup自体に登録していない方ま
たはこちらのグループに加入していない方は下記URLよりご登録ください。
12月12日(火)時点の開催場所は「東京セントラルユースホステル(18
階・ダイニングルーム)」ですが、今後開催場所が変わる可能性があるので、
下記URLにて必ずご確認ください。
URL:https://www.meetup.com/ja-JP/%E8%8B%B1%E4%BC%9A%E8%A9%B1-%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E8%AA%9EMeetup/
2. ミッキーハウス(評価:★★★★★)
ここは巷で言う英会話カフェです。実際、英会話カフェと言っても英語のみのカフェではなく、英語や中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語、ロシア語、ヒンディー語、スウェーデン語、ポーランド語、タイ語、インドネシア語、ベトナム語といった多言語カフェです。初心者の方も安心で、英語はもちろんのこと、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、韓国語も初心者テーブルが存在します!ここは東京で一番(いや日本で一番?)リーズナブルで、1時間あたり数千円というシスムテムを取っている英会話カフェが多いと思いますが、ここは時間制ではなく、1セッション1900円(学生は1500円)というシスムテを取っており、セッションは昼の部と夜の部で分かれています。毎週金曜日は19:00〜22:00の間にパーティをやっているので、国際交流好きにはオススメです!わたしは最近全然行ってませんが。。。オーナーさんも気さくな方で、不安なことや不明なところがあれば、全て答えてくれます。システムは下記URLに詳細に載っていますので、こちらを参照してください。
日時:毎日(詳細は下記URL参照)
場所:東京都新宿区高田馬場2−14−4 八城ビル4F
※最寄駅は高田馬場
参加費:1900円(学生は1500円)
※頻繁に行く人にはお得な回数券やパスも販売
注意事項:年始を除いて毎日やっていますが、曜日によって営業時間が違ったり、曜日
や時間によって初心者テーブルがないことがありますので、下記公式HPで必
ず確認してください。
3. 東京ゲストハウス toco.(トコ)(評価:★★★★★)
ここは名前の通り、ゲストハウスなのですが、泊まっていない方でも併設されているバーを利用できるのが魅力的です。Backpackers' Japanという会社が経営しているようです。宿泊者は欧米や韓国、台湾の方が大半を占めています。わたしは台湾人と話したいので、たまにここに顔を出します。もちろんバーですので、何か飲みながら、話すという前提です。バーや日本庭園の雰囲気は素晴らしく、スタッフさんも気さくな方が多いので、スタッフさんともよく話します!ここは日本人の常連さんも多いので、英語や外国語が苦手な方は、常連さんと話して様子を伺うのもありかもしれません。国際交流パーティや騒ぐのが苦手な方にはかなりオススメな場所です!
日時:毎日19:00〜23:45(L.O.23:30)
※最寄駅は入谷。鶯谷からも徒歩圏内
ドリンク:500円ぐらい〜
注意事項:泊まっていない一般の方が利用する場合、礼儀として一品以上の注文をお願
いします。
4. Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE(評価:★★★★)
ここは東京ゲストハウス toco.(トコ)を運営するBackpackers' Japanが運営する違う店舗といったところです。東京ゲストハウス toco.(トコ)同様、泊まっていない方でも併設されているバーを利用できます。知り合いがここにいるということだったので、一度だけ行ったことがあります。ここの店舗の雰囲気はスターバックスみたいな感じで、バーとしてはかなりおしゃれです☆欧米の方が多く、日本人の常連さんも多いみたいです。料理はバーとしては結構本格的で、ピザ(確か800円ぐらい。。。)は注文が入ってから、生地から練ってくれます。店舗が大きい上、会話のグループができてしまっているので、ほかの人に話しかけるのはちょっと難しいように感じました(だから星4つ。。。)。一人で入りづらい、話しかけにくいと思う方は友達と一緒に行くのがいいかもしれません。ホステル受付の女性にどういう雰囲気かということを尋ねたときは、気さくに答えてくれたので、スタッフさんもいいと思います。(某ホテル・ホステル口コミサイトにはスタッフさんの悪評が書かれていましたが、そんなことは一切感じませんでした。)
日時:CAFE TIME 毎日8:00-18:00 (Espresso only 16:00~)
BAR TIME 18:00-25:00 (Drink L.O.24:30 Food L.O.23:00)
場所:東京都台東区蔵前2-14-13
※最寄駅は都営大江戸線蔵前
ドリンク:500円ぐらい〜
注意事項:泊まっていない一般の方が利用する場合、礼儀として一品以上の注文をお願
いします。
書くのが少々疲れてきました。今日はこの辺りで終わります。また更新しますので、乞うご期待ください!
第3回:中国語検定4級受験のその後・・・
どうも、Tuo(トゥオ)です。
中国語検定4級受験から早2週間、解答速報が出て答え合わせをし、合格を確信してから、中国語検定3級の勉強を開始しました:D
しかし4級から苦手だったリスニングが3級になって、かなりまずい状態になってきました。4級受験の時の結果(自己採点ですが)、リスニングが75/100、筆記が100/100だったのですが、この状態で3級受験と仮定すると、リスニングで落ちることに・・・(合格にはリスニング、筆記それぞれ60点以上必要)。
英語を学習し始めた時もそうなのですが、リスニングが足を引っ張っていました。。。
机に向かってリスニングをすることがどうも合わなくて、筆記の勉強に逃げがちだったので、今中国語の勉強をしていても、同じような状態です。
さて、、、3級のリスニングをどうするか、また近況をアップします。ではでは