トリリンガル奮闘記

日本語、英語、中国語のトリリンガル目指す者が、英語学習や中国語学習について思ったことについて気ままに綴るブログです。保有資格:英検1級 / 英単語検定1級 / 中検3級 etc

第16回:中国語検定3級 結果

どうも、ご無沙汰しております。Tuoです。最近私生活が忙しくてなかなかブログを書くことができませんでした。申し訳なかったです。

 
久しぶりですが、今回は先々月に受験した中国語検定3級の結果について書いていこうと思います。
 
早速ですが、まず中国語検定3級(第94回 2018年3月25日)受験の結果ですが、、、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
合格です!!!
 
昨年(2017年)のゴールデンウィークの後から中国語を勉強し始めたので、1年未満、正確には10ヶ月で3級に合格できました!!中国語検定は年3回あるのですが、今年度(2018年度)の第1回に準4、第2回に4級、そして今回の第3回に3級という、3級までの全ての級に一発で合格することができました。
 
気になるのは、私が取った得点だと思いますが、それがこちら
 

f:id:zhongtuo:20180603123703j:plain

 
リスニング:60/100
筆記:83/100
 
前回の第15回でも自己採点の結果を書きましたが、リスニングは自己採点通り、筆記はほぼ自己採点通りでした。
 
普段の合格点なのですが、3級はリスニングと筆記、それぞれ65点取らなければ、不合格になります。例えば、
 
リスニング:100/100
筆記:30/100
 
これを見ると、合計130取れてますが、筆記は基準の65点に届いていないので、不合格になるわけです。
 
しかし、今回のリスニングは60点しか取れず、普通ならば不合格ですが、ラッキーなことに合格点調整がありました!合格点調整というのは、他の多数の受験者も基準の65点に届かず、中国語検定協会が難しい回という判断を下せば、最大合格基準点が10点(普通は5点)下がるというものです。
 
今回の中検の試験データがこちら(中検協会公式ホームページより抜粋)
 

f:id:zhongtuo:20180603121120p:plain

 
合格率は33.3%なので、10人中約3人は落ちている計算になります。。。
 
ちょっと前までは2級も近々考えていたのですが、3級との差があり過ぎて短期間で受かるのは無理ですね。3級と2級の間がHSK5級と言われているので、次に中国語の試験を受験する時は、HSK5級を受けようと思います。受験したことないので、不安ですが、、、HSKに関係している人が周りに多いので、私が受験する級と日時には、知っている人が試験監督かもしれません笑
 
何はともあれ、中国語の勉強を頑張って続けたいと思います。
近々、新たなお題でブログを書こうと思います。
 
ではでは。