第16回:中国語検定3級 結果
どうも、ご無沙汰しております。Tuoです。最近私生活が忙しくてなかなかブログを書くことができませんでした。申し訳なかったです。
第15回:中国語検定3級 受験
こんにちは、トゥオ(Tuo)です!
今回で第15回目の投稿となりました!
早速ではございますが、タイトルの通り、2018年3月25日(日)に中国語検定3級(中検3級)を受けてきました!
そして、受験したその日のうちに自己採点しました。
結果は・・・
リスニング:60/100
リーディング:81/100
これはかなりやばいです。
というのも、3級はリスニング、リーディング、それぞれ65点以上で合格だからです。つまり・・・上記の自己採点では、リスニングが60点なので、不合格です。リーディングに関しては、作文(と言っても一文を日本語から中国語に訳すだけですが)を仮に0点と仮定しても、選択問題だけで66点取れているので、リーディングは合格に達しています。リスニングは選択問題だけなので、解答用紙と自己採点のためにメモした問題用紙のマークが違えば、合格に届きますが、それを望むのは絶望的です。なぜなら、リスニングとリーディング、すべてマークミスがないか3回以上確認したからです。
でもまだわからないです。私個人の意見としては、リスニングの長文解釈がかなり難しく感じました。皆さんがどれだけ出来たかわかりませんが、難しい回は点数調整が行われることがあります。3級に関していえば、第92回試験を除いて第90回から第93回まで(今回は第94回)、点数調整が行われています。(下記参照、中検公式サイトより引用)
第90回試験結果データ
第91回試験結果データ
第93回試験結果データ
ということを考慮に入れると、ギリギリ合格しているかもしれませんが、安心はできません。不安でいっぱいです。Twitterを見ていると私とは逆で、リスニングは合格余裕だけど、リーディングは全然届かないかギリギリという方もいました。リスニングできる方が羨ましいです。今回3級を受けた方、どう感じたでしょうか?コメント頂けますと私の不安が少し和らぎます!
追伸:解答速報も試験を受けたその日に出るので、解答速報の詳細を知りたい方は、私が過去に書いた「第5回:中国語検定4級結果」をご確認ください。
第14回:英語と中国語を比較した場合の類似点
どうもTuo(トゥオ)です。
今回は14回目の投稿です。
早速ですが、タイトルの通り、英語と中国語を比較した場合の類似点について書いていきたいと思います。
第7回の「英語・中国語を日本語と比較した場合の類似点」でも触れましたが、英語と中国語の文法はかなり似ているところがあるという話をしました。が、最近さらに似ていると感じた文法があります。
それが・・・助動詞です。
英語の助動詞の使い方は「主語+助動詞+動詞」ですよね。
中国語の助動詞の使い方も「主語+助動詞+動詞」です。
例えば、
日本語:私は英語の勉強をしなければならないです。
英語:I have to study English.(英語ではhave toが助動詞)
中国語:我得学习英语。(中国語では得が助動詞)
この例を見てわかる通り、中国語の語順は「主語+助動詞+動詞+目的語」となっており、上記の文章を詳しく分解すると、
我:主語 / 得:助動詞 / 学习:動詞 / 英语:目的語
この点でさえも英語とかなり似ていますよね。
さらに最近気付いたことが英語の助動詞と中国語の助動詞は意味まで同じということです!もう少し説明すると、
日本語:できる
英語:can
中国語:会
という意味なのですが、英語のcanのもう一つの意味は「〜するかもしれない」ですよね?
中国語も同じなのです。
つまり、
日本語:彼は英語を勉強するかもしれない。
英語:He can study English.
中国語:他会学习英语。
になるのです。
また英語のcanに否定形notをつけると「〜のはすがない」ですよね?
中国語の「会」に否定形「不」をつけると、英語とまったく同じ「〜のはすがない」になるのです。
さら英語のshouldは中国語の「应该」(〜するべきだ)にあたるのですが、英語のshouldのもう一つの意味は「〜するはずだ」ですよね?中国語でも同じになるのです!!
今回は「英語と中国語を比較した場合の類似点」について話しましたが、もう少し詳しく知りたい方は、第7回の「英語・中国語を日本語と比較した場合の類似点」もご参照ください。
普段ブログを見てくださっている方、ありがとうございます。
これからも英語や中国語のこと、語学試験についても書いていきたいと思います。
ではでは!
第13回:TOEICスコアの有効期限
どうも、Tuo(トゥオ)です。
今回で13回目の投稿となります。
私のブログを見て頂いている方、ありがとうございます!
さて、今回はTOEICスコアの有効期限について書いていきたいと思います。
皆さん、「TOEICスコアの有効期限は2年間だから、テストを受けてから2年経ったら、また受けないといけない」と聞いたことがありますよね。でも・・・それは俗説なんです!実際、TOEICの公式ホームページには
http://www.iibc-global.org/toeic/corpo/faq/after01.html#faq0200
と書かれています。
上記画像の通り、「スコアレポートの再発行」「公式認定証の再発行」が試験日から2年間しか申請できないので、ここからTOEICスコアの有効期限も試験日から2年間しか有効ではないという俗説が広まったものと考えられます。
でも、さすがに10年前に受けたTOEICスコアだと、TOEICの問題形式が変わっていたり、英語力が落ちている可能性があるため、正確な英語力の証明にはならないと思います。毎年または2年に1回受けるほうがいいですが、最低でも5年に1回受けたいですね。
以上、TOEICスコアの有効期限について書きました。この事実を知らなかった方は是非周りの方にお伝えしてみてはどうでしょうか。ではでは。
第12回:国連英検特A級 パート3
どうも、Tuoです。
今回で第12回目の投稿となりました。
今回もまた国連英検について書きたいと思います。
英検1級に合格してから、目標を国連英検特A級合格のために英語学習に力を注いできました。単語のレベルが高過ぎて、欧米人の英語ノン・ネイティブにその単語を言ってもわかってもらえないことが多いです。
話が変わりまして、先日国連英検特A級の二次会場となるJTBトラベル&ホテルカレッジまで行ってきました。巣鴨はよく通るので、国連英検特A級合格のためのモチベーション向上と会場の下見をかねて、外観だけ見てきました。
※夜に撮ったので、街灯の光が右側に入ってます。
この建物を見て、絶対に国連英検特A級に合格するぞ!という気持ちが湧いてきました。もっと英語学習に励みます。
ではでは。
第11回:ワーキングホリデー(ワーホリ)について
どうも、Tuoです。
第11回目の投稿となりました。
今回はワーキングホリデー、通称ワーホリについて書きたいと思います。
まず、「ワーキング・ホリデー (英語: Working Holiday)とは、2国間の協定に基づいて、青年(18歳〜25歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。
原則として、各相手国ごとに一生に一度しか利用できない。
査証に関する申請条件などは絶えず変化しているため、申請にあたっては、各国の大使館や出入国管理が開設している公式サイトで、公式な情報を確認することが重要である。」(wikipediaより引用)
簡単に言うと、一年間だけ働いたり、学んだり、好きなことをしても良いという制度です。
ワーホリに行くときに気をつけるべきことがいくつかあります。
1つ目は、ワーホリに行く前に英語の勉強をよくすることです。
中学レベルの英文法と語彙が苦手な人は、絶対に日本で英語の勉強をよくしてから、ワーホリに行くことを強く勧めます。実際、英語が全然できなくても、ワーホリに行くことは可能ですが、1年という時間で、英語力を効率よくかつ最大限まで伸ばすためにも、日本でよく勉強してから行くことを勧めます。具体的には、英語が全然できない場合、語学学校に入っても、一番下のクラスから始めることになると思います。会話はもちろんままならないので、受け身の授業になってしまうと思います。語学学校のクラスメートと友達になることもできますが、英語が全然できない人は日本人同士と過ごす傾向にあるようです。授業以外では、英語ができないことから、現地で日常的に使う仕事に就けず、語学学校で知り合った日本人から日本人経営の日本食レストラン(通称、ジャパレス)で働くことが典型的な例です。このような事態を避けるためにも、最低でも中学レベルの英文法と語彙、できれば高校レベルの英文法と語彙をよく学んで行くことを強くお勧めします。わたしのちょっとした知り合いが中学レベルの英文法と語彙(不規則動詞や英語のつづり)が怪しいまま、ワーホリに行ってしまいました。わたしと深い関わりを持っている人なら、その人のためを思って、上記のようにワーホリに行く前に日本でよく勉強してから、行くようアドバイスしたと思います。その人の状況を知る限り、現地でもあまり勉強をしていないようです。
2つ目は、日本で就職するにあたり、ワーホリの経験をどう活かすかです。
例えば、ワーホリの結果、TOEICが390から860まで上げることができましたとか、現地の会社で英語を使って働き欧米の商習慣を学びましたとか、どういう成果を得られたかを説明できれば、問題ないと思います。「ワーホリはしたが、英語はできません。」と言えば、「それではワーホリの1年は何をしていましたか?」と採用担当者に問われることになるでしょう。これでは、ワーホリがプラスになるどころかマイナス要因になってしまいます。上記1とは違う知り合いは、ワーホリに行ったけど、英語が話せないと言っていました。これを防ぐためにも日本でよく勉強していくことを勧めます。
今回はワーホリについての投稿をしました。わたし自身、ワーホリの経験はないですが、友達や知り合いから聞いた話をしました。コメントも随時募集しています。ではでは!
第10回 : 国連英検特A級 パート2
どうも、Tuoです。
第10回目の投稿です。
今回は前回に続き国連英検特A級について書いていこうと思います。
国連英検の概要については第9回を参考にして下さいね。
最近、中国語の勉強をストップして、国連英検特A級のために英語を勉強しているのですが、、、もう難しさが半端無いです。
英検1級の過去問で、最初の問題の大問1(語彙問題)で、25問中21〜24問は正解していたので、語彙には自信があったのですが、国連英検特A級の語彙問題は思い出せないのではなく、見たことがないものばかりです。とりあえず、語彙力を付けてから過去問をしっかり解いていこうと考えています。
英語学習について質問や疑問がある方の質問を受け付けております。
ではでは。